久米島は那覇空港より飛行機で35分、沖縄本島より西へ約95km（日本最西端）離れた場所にある人口7000人程の離島です。沖縄の中では、沖縄本島、西表島、石垣島、宮古島に次いで5番目に大きな島となっており、「東洋一の美しさ」と称賛される美しい海とビーチ、また楽天ゴールデンイーグルスの春季キャンプ地として有名で、年間約8.5万人（令和4年度実績）ほどの観光客が訪れています。


久米島内には、島の東側にある「イーフビーチ」と、西側にある「じんじんロード（新興通り）」を中心とした2つの繁華街エリアがあり、
じんじんロードとは、地元住民が多く利用するエリアで、民宿や飲食店、スーパーや銀行などが密集している商店街です。